ブライトアイ代表の平賀です。私が眼の研究を始めたのは41歳の時です。JAXA宇宙飛行士候補者選抜試験に出た時、健康診断で思いがけず裸眼視力が2.0と判定されました。自分の視力は考えていた以上に高いということがわかったのです。それまでの所属会社研究所の健康診断は、計測上限の視力1.5と判定されており、自分は視力に問題がないと考えていただけだったなのですが、これは何かあるかも、研究すれば誰かの役に立つかもしれない、と科学者として考えたことに端を発します。

 博士号を保有する科学者で、20年以上大学や電機メーカーで研究生活をしてきた経歴としては、裸眼視力2.0は突出して高い視力であると言えるでしょう。また非常に不思議なことに、私はこれまで眼をよくしようと何かに取り組んだことはなく、親族も特に目は良いわけでもなく、勉強時間やデジタル機器を使う時間も多くの方々と大きく変わりません。

 つまり十分に仕事をこなし、自然に生活したうえで、自然に裸眼視力が2.0だということです。「だれでも視覚不良にならずに済むのではないか?」と考えました。自分の生活習慣や食事、仕事の仕方、子供のころからの経歴などをまとめ、文献を調査して目に良いとされる科学的アプローチと照らし合わせて、広く公開しようと考えたのです。実際、いくつか思い当たる節がありました。例えば糖尿病対策でダイエットしたことや、屋外でのアクティビティが好きであること、趣味がランニング、本や論文は印刷して読む、ブドウ農家の生まれなどです。

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 近年、若年層の近視人口が拡大しています。2023年に公表された文部科学省の学校保健統計では、裸眼視力が1.0未満の割合は小学生37.87%、中学生61.23%、高校生71.56%と、過去最高を更新しました。ほんの20年前までは高校生は50%台、小学生は20%台でした。ここまで拡大したのは様々な原因がありますが、近年、画期的な論文が発表されました。オーストラリア国立大、Morganらの発表した研究で、「東アジアの子供の近視拡大は屋外活動時間の低下と強い相関がある」という結論です。逆に、従来関係が強いとされていた遺伝(親族や、民族性)などは影響がほとんどなく、また勉強時間も関係が少なかったというのです。

 現代社会では高度情報化社会や都市化の影響で、子供達が屋外に出る時間が少なくなったと考えられます。実際、都心部で生活していると、子供を外に出すのは非常に難しい。小さいころは一人で外に出せませんので、保護者の同伴が必須ですが、保護者は忙しく時間確保が難しい。どうしてもインターネットやスマートフォンなど電子機器の利用率、利用時間が増えてしまいます。論文によると、視力を落とさないために必要な屋外活動時間は一日2時間。小学校に通っていれば通学や体育、クラブ活動友人との遊びでそれなりに時間を確保できます。したがって重要なのは土日の過ごし方ということになります。毎日1回は外に出ることで、将来の近視化を抑制することができます。ぜひ、小さなお子様もつ親御さんは、休日をお子様と外で過ごしてください。

 それ以外にも食事やライフスタイル、電子機器の使い方、勉強の仕方、運動の効果、様々な要因で視力の低下を抑制することが可能です。どうぞお気軽にセミナーにご参加ください。日程が合わない方はご連絡いただけますと、対応いたします。